#ゆっくりするところ #熱中症 #糖尿病
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「ペットボトル症候群」についてです。
奈良県在住の会社員男性「Aさん」はこの日、炎天下の中会社のソフトボール大会へ向けて、練習を行っていました。
この日の気温は35℃を超える猛暑日。
熱中症対策として、Aさんは休憩のたびに、スポーツドリンクをがぶ飲みし、水分補給をこまめに行っていました。
しかし、その日の夜になっても、喉の渇きは治まらず、
夕食後にもた大量のスポーツドリンクを飲み、眠りにつきました。
翌日になっても喉の渇きはあまり癒えておらず、今度は強い倦怠感にも苛まれ、体調はどんどん悪くなっていき、数日後にはついに、意識を失って倒れてしまいました。
彼は熱中症対策を行っていたのにもかかわらず、何故このような状態になってしまったのでしょうか?
その原因は、水分補給に最適だとされる「スポーツドリンク」の摂り方にありました。
00:00 冒頭挨拶
00:26 視聴上の注意
1:05 現地の説明
2:31 ソフトボールをしていた「Aさん」
3:03 熱中症対策
3:37 異変
4:42 続く渇き
5:23 ついに倒れたAさん
5:56 「ソフトドリンクケトーシス」
7:09 大量に飲んでいたスポーツドリンク
8:00 実質糖尿病状態に
9:05 熱中症対策の落とし穴
10:34 正しい摂取方法を
12:18 意外と知られていない危険
引用・出展・参考文献
厚生労働省
https://ishort.ink/ns8Q
熱中症を防ぐために知っておきたいこと
https://ishort.ink/727y
熱中症予防ガイドライン
https://ishort.ink/TxRW
産経ニュース
https://ishort.ink/ZMhD
糖尿病情報サイト
https://ishort.ink/tTWX
奈良県
https://ishort.ink/oEfu
いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022
https://ishort.ink/PJrm
その他視聴者提供資料など