糖尿病のあなた!!暖房の使い方大丈夫⁉︎皮膚トラブルにご注意!知らないうちに火傷⁉︎糖尿病神経障害・糖尿病足病変・血糖値!!【出雲市糖尿病・骨粗鬆症・内科クリニック】

糖尿病のあなた!!暖房の使い方大丈夫⁉︎皮膚トラブルにご注意!知らないうちに火傷⁉︎糖尿病神経障害・糖尿病足病変・血糖値!!【出雲市糖尿病・骨粗鬆症・内科クリニック】

寒い日がまだまだ続きますが、暖房の使い方はみなさん大丈夫ですか?
気づかないうちに皮膚トラブルを起こすこともあるので注意が必要です。
糖尿病の三大合併症の糖尿病神経障害があると感覚低下や感覚異常が出現しやすいです。
そうすると皮膚トラブルに気づきにくいことがあります。
今回は、低温やけどについてお話ししています。
低温やけどとは40~50℃くらいの比較的低い温度が長時間同じ部位に当たることによってできるやけどです。
自覚症状が表れにくいという特徴もあり、知らない間に悪化していることもあり注意が必要です。

低温やけどの予防法
①暖房器具に長時間同じ部位が当たらないようにする
②電気あんかや湯たんぽを使用する時は身体から少し離す
③貼るタイプのカイロを使用する時には、服の上から貼る
④肌の保湿をしっかりする
⑤皮膚のチェックをする

寒い時期を乗り越えていきましょう!

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