【1型糖尿病】七瀬日記 リアルな夜間の低血糖の現実 心病みます🥲

【1型糖尿病】七瀬日記 リアルな夜間の低血糖の現実 心病みます🥲

1月6日、7日の夜中に2日間続けて低血糖起こりました。
低血糖自体がとても心身ともに負担がかかることなのですが、私の場合は夜間低血糖が1番辛いです。
たまたま低血糖を起こしたので短い動画ですが、現実をみていただけたら嬉しいです。
多分低血糖はなった本人しか辛さはわからないと思います。 
ですから1型糖尿病の周りにいる方にご理解をいただきたいことでもあります。 

まず夜間の低血糖は深い眠りについてる時ですら、変な寝汗をかいたり、動悸がしたりして無理矢理起こされる感覚のように目が覚めてしまいます。
もう頭もぼーっとして力すら入らない状況の中、血糖値を上げるために、まずその捕食をとりに起き上がらなければいけません。しかも夜中に食べたくもないのに捕食したり、ブドウ糖を取ったりする必要があります。
これをしなければ昏睡状態に陥りそのまま死に至ることもあります。

無理矢理起きてる状態なので再度眠りにつくことも時間がかかったりもします。
そして眠りにつけたとしても、朝起きた時に頭痛がしたり、だるさが残ったり、そのまま1日中そのだるさを引きずって日常の生活に支障をきたすこともあります。
睡眠不足にもなりますし、精神的にも心が病んだりすることもあって、夜間の低血糖は私たちにとって心身ともに負担になっています。

日中の低血糖に関しても理解されないことが多く、病気のことを知らない方だと、急に飴を舐めたり、何かを食べることもしづらいのに、何かを摂取しないとそのまま昏睡状態に陥るリスクを伴うため、あの人、常識ない人とか思われている場合もあります。

1型糖尿病に関しての正しい知識の認知度が低く、インスリンを打つ必要のない糖尿病として一般の方には認識されているからだと思います。

もっと世の中が1型糖尿病に対して正しい病気の知識が広まり、堂々とインスリンを打てたり、堂々と低血糖時には捕食できる世の中になればいいなと思います。

元気になれる動画と思ってたけど今日はこんな動画で申し訳ないですが、大事なことかなと思って配信しました。

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