糖尿病のお話し・その12 実際のカロリー計算その3

糖尿病のお話し・その12  実際のカロリー計算その3

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次にお昼ですが
推奨するのは自家製のお弁当お勧めします。
特にコンビニ弁当は、添加物など国の基準をクリアーしてますが、しかしそれなりの懸念があり、これは別にお話します。
今回は不本意ですが、糖尿の数値管理を理解のためコンビニ弁当の数値を使います。

コンビニ弁当の炒めの、青椒肉絲丼を選択します。
カロリーPFCデータを示すページのアドレスを外用覧にて表示します。

お昼の弁当のカロリーは497kcal
たんぱく質15.6g
脂質8.9g
炭水化物93.7g

朝と昼のトータルは
カロリー801kcal
たんぱく質24.4g
脂質16.9g
炭水化物149.3

減量に執拗カロリーとPFCは
1日の摂取カロリー1,386kcal
たんぱく質98g、脂質31g、炭水化物180g
従って、夕食は減量に執拗な数値から、朝と昼のトータルを引くと夕食に執拗な数値が出ます
1386-801=585kcal
たんぱく質98-24.4=73.6g
脂質31-6.9=24.1g
炭水化物180-49.3=130.7g
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今回の夕食は、たんぱく質が摂れるガーリックチキン弁当を、説明のしやすさのため採用しました。
カロリーPFCデータを示すページのアドレスを外用覧にて表示します。

エネルギー539kcal
たんぱく質50.3g
脂質14.2g
炭水化物55.2g

数値を検証
カロリー585-539=46kcal
たんぱく質73.6-50.3=23.3g
脂質24.1-14.2=9.9g
炭水化物130.7-55.2 =75.5g
全体的に足りていませんがこれはダメです。
大事なのはタンパク質で、多少規定以上にしても問題ありません。
適度に揃えれば、それによって、他の項目がオーバーーしてもかまいません。
特に気をつけるのはタンパク質の量です。
これが不足すると筋肉量が減り、基礎代謝が減りにくい痩せにくい体になります。
なを、他の数値が多少多くても最後のウルトラCで解決します。
ただし多くても良いとはいえ、10%程度までのオーバースペックでコントロールして下さい。
そうでないと、ウルトラCがきつくなります。
今回は夕飯を弁当にしましたが足りない食材は缶詰などで補充して下さい。
基本、夕飯は、調整しやすい手作りの料理が望ましく、献立はお昼との兼ね合いで、フォーメイションを組みましょう。
ます最低三種類から初め、少しずつ増やして下さい。
増えれば増えるほど、半年の減量が楽しくなります。

コンビニ弁当の、炒めの青椒肉絲丼の、PFCとデータを示すページのアドレスを、下記にて表示します。
https://コンビニダイエット.com/7-eleven#497kcp.com/7-eleven#497kcal

ガーリックチキン弁当の、カロリーとPFCデータを示すページのアドレスを、下記にて表示します。

https://コンビニダイエット.com/7-eleven#539kcp.com/7-eleven#539kcal

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