糖尿病患者にほぼ確実に不足している”ある食べ物” 「野菜たっぷりなら良いわけではない」

糖尿病患者にほぼ確実に不足している”ある食べ物” 「野菜たっぷりなら良いわけではない」

色々ある栄養のうち、最も大切なものは何かというと、タンパク質です。
ところが、現代の食生活の中では、タンパク質が非常に軽視されていると感じることが多々あります。
なぜなら、糖尿病などの慢性疾患の患者さんを診ると、ほぼ確実にタンパク質が不足しているからです。

「野菜は健康にいいから食べるべき」「ごはんやパンを食べないとエネルギー不足になる」という見当違いの考えが一般的ですが、肉や卵や魚を食べる意識はさほど強く持っていないことが多いようです。

00:00 オープニング
00:21 「慢性疾患の患者の共通点」
02:10 摂取すべき栄養素の優先順位
03:07 国民総鉄不足の日本人
04:32 タンパク質は何からとるか?
06:04 「肉食は身体に悪い」に対する答え
08:01 卵は完全栄養食
09:25 卵でコレステロールが上がる2つの条件
10:57 糖尿病の場合の「脂質」摂取の考え方
13:07 糖質依存からの脱出法

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