MEC食4:今回は、世界的パンデミック状態である糖尿病について日本とフィリピンを比較。糖尿病自体は血糖値が高いだけで、特に人体に症状がありません。その先が怖いのです。その理由と対応策をお話します。

MEC食4:今回は、世界的パンデミック状態である糖尿病について日本とフィリピンを比較。糖尿病自体は血糖値が高いだけで、特に人体に症状がありません。その先が怖いのです。その理由と対応策をお話します。

はーいLOLO BATOです。今日はMEC食の第4回目です。前回、生活習慣病の代表的な糖尿病についてお話しました。今回は、その糖尿病の世界的な状況と日本とフィリピンを比較して、詳細をお話します。この糖尿病は、世界的にはパンデミック状態とも言えますが、その中でも日本とフィリピンは糖尿病が多く、その原因は明らかです。そうです、糖質が多いということが真因です。糖尿病は血糖値が高い状態が継続することで発症します。この血糖値を上げるのは、唯一糖質だけであり、糖尿病の真因が糖質ということは明らかです。糖尿病自体は血糖値が高いだけであり人体に明らかな症状が現れないため見逃しがちになります。怖いのはその先にある3大合併症や心筋梗塞、脳梗塞です。人体にとって、あまり必要のない糖質が世界的にあふれていることがパンデミック状態を生んでいるんだということを理解し、食事の質、すなわち、低炭水化物、高タンパク質、高脂質によって、予防・改善をしましょう。それには、自ら知識を得るということが、必要だと思います。

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