【家猫/リンパ腫+糖尿病】1月~4月現在まで/みるくちゃん

【家猫/リンパ腫+糖尿病】1月~4月現在まで/みるくちゃん

今年に入り少し前から出てた鼻水が悪化、食欲不振や脱水症状が出てきました
1月中旬、入院し鼻づまり解消の為、鼻洗浄をして頂きました
鼻の治りが悪い為、鼻内部の組織を詳しく検査する事になりました
後日、検査結果は【リンパ腫】と判明
抗がん剤治療や放射線治療等、内容やリスク、費用など詳しく丁寧に説明頂きました
治るかわからない高額な治療や体に負担がかかるより、苦痛を与えない緩和ケアを選びました

同じ頃に野良猫のくーちゃん(現在は家猫になりました)の眼球の異常により通院と点眼(3種類を3~5回/日)のために保護せざるを得なくなりました

みるくちゃんも何度も症状が悪くなりその度に看取りの覚悟をしてました
3月に覚悟を決めた頃に糖尿病を患っていることが判明
注射するインスリンの量が難しく、やっと適量がわかり自宅で注射を始めました
有り難いことに4月中旬頃に、糖尿病は寛解したであろうと診断されました
ただ、現在も食事をしたりしなかったり不安定な状態は続いてます
たとえながくない命だとしても、痛みや苦しまない様に穏やかに過ごせたらと願い、引き続き先生と相談しながら看ていきたいと思います

ちなみに元野良猫くーちゃんの眼球の病気は点眼の甲斐もあり完治、家猫として現在元気に過ごしてます

#リンパ腫#野良猫#緩和ケア#抗がん剤治療#放射線治療#家猫#保護猫#地域猫#糖尿病#野良#猫#闘病#インスリン#インシュリン#注射#自宅療養#介護#寛解#看護

カテゴリー1カテゴリの最新記事