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糖尿病予防ーこんにゃくとごぼう 陽熱タイプ
皆さんこんにちは ホームメディカルクッキングです
今日は糖尿病予防に最適のごぼうとこんにゃくのレシピ2つを紹介します。
効能や 解説とともに作っていきますので最後までご覧下さい。
最初に糖尿病は、初期の段階では自覚症状がまったくないことが多く、症状があらわれるとしても、非常にゆっくり、少しづつあらわれます。
疲労感
皮膚が乾燥して痒い
手足の感覚が低下する、または、チクチク指すような痛みがある
感染症によくかかる
頻尿
目がかすむ
切り傷やその他の皮膚の傷が治りにくい
空腹感やのどの渇きがひどくなる
日常的に感じていることがある場合は要注意です。
糖尿病と診断される前に改善していきましょう
この血糖値の上昇を抑制する こんにゃく 。
そして発汗や利尿により体の中の余分な熱を取り除く ごぼうの組み合わせが最適です 。
今回は煮物を紹介していますが、この食材であなたのレシピを作って下さいね。毎日無理なく続けることが大事です 。
ごぼうの効能
発汗や利尿により体の中の余分な熱を取り除くので 、口の渇きや熱のある腫れ物 、
吹き出物の改善、 風邪予防などに効果的です。
また水溶性 不溶性の食物繊維を豊富に含み 便通を改善して
老廃物を排出したり 血中コレステロールを吸着して
動脈硬化の予防や糖尿病の改善にも効果が見込まれる食材です 。
こんにゃくの効能
グルコマンナンという食物繊維が腸内の老廃物や 毒素を排出し、消化不良 や 便秘を改善 。
コレステロール値や血圧を抑える働きもあります 。
利尿作用があるので膀胱炎や 尿路結露になりがちな人にもおすすめです
東洋医学では糖尿病になりやすい人は血糖値の上昇がしやすい
陽熱タイプの人に多いとされています 。
陽熱タイプの人は、熱が体の中にこもって消耗が激しい人のことです 。
分かりやすく言うと ストレスや 食べ過ぎ飲み過ぎなどが原因で体に余分な 熱がこもり、
体の機能が異常に高ぶって 消耗が激しくなった状態です。
この「気」「血」「 水」のバランスを取りましょう という話は見ていただけましたか ?
「気」や「血」がどんどん多くなり バランスが崩れると
熱や 炎症が出やすくなり 、
喉の渇きや 目の充血、
歯槽膿漏や 口内炎、
のぼせ 、体のほてりが起こりやすくなります 。
こんなタイプの人は、怒りっぽくてイライラし、 寝つきが悪くなり、
血圧が高めな人です。あなたの周りにもいらっしゃいませんか
体の中のバランスを考えるだけでも改善に近づきます 。
汁がなくなるまで煮つめると 日持ち もしますので 毎日少しずつ食べましょう 。
2品目はこれをアレンジ。うちは子供が2人いるんですが、2人とも 煮物はあまり食べてくれません 。なので クラッシャーで潰してスープの具材にします 。
後から気が付いたのですが、このハンドブレンターがあればこちらの方がいいです。潰して少し とろみのあるスープにすると 飲みやすいですよ。
色々アレンジしてみてくださいね 。
あなたの笑顔が増えると私も嬉しく思います
東洋医学の薬膳では、1回 食べたら効果が出るというものでは なく、毎日少しずつ体に取り入れて、徐々に体質を変えていくことで、体のバランスをとる事が大事と教えてくれています。そうすることであなたの体調が良くなり、笑顔が増えると私も嬉しく思います
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