あるブリーダーの家で売れ残り、値引きされて超特価になっていたブリティッシュショートヘアの子猫「むくた」。
ひどい環境で飼育されていたため、全身が病気だらけでした。
病気からも解放されつつあったある日、不治の病といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいます。
FIPに効くという未承認薬「GS-441524」の注射液による治療を始めたところ、目覚ましい回復を見せます。
治療は順調に進んでいると思われましたが、色々な問題が発生してきます。
4つ目の問題として発生した「糖尿病」。
治療にかかわっている獣医師たちは、FIP治療のために服用しているステロイド剤の副作用を疑っています。
ステロイド剤を減薬していき、尿糖・血糖がおさまるかどうかみていくことになったのですが…。
果たして糖尿病は治るのでしょうか?
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#猫伝染性腹膜炎 #FIP #GS-441524