国際医療福祉大学市川病院 糖尿病運動療法オンライン講座

国際医療福祉大学市川病院 糖尿病運動療法オンライン講座

新型コロナウイルス感染拡大の影響で通勤を控えリモートワーク、在宅勤務をしたり、休日には自宅で過ごし、外出を控えたりなど、生活スタイルが変わった方も多いのではないでしょうか?

海外の調査によると、ロックダウンの影響で座りっぱなし時間は増え、歩行時間が減少しているという結果も出ており、運動量が減少することで、死亡率や心血管疾患や2型糖尿病のリスクがあがると言われています。
しかし、ステイホームが推奨される今、運動をすることも難しいため、NEAT(Non Exercise Activity Thermogenesis)と言われる、通学・通勤、掃除・洗濯、買い物など、「運動以外の身体活動(生活活動)」を意識して増やすことをおススメします。

今回の動画では、NEAT(運動以外の身体活動)の上手な実践方法と注意点をご紹介します。
ぜひ明日からNEATを実践しましょう!

◆講師:吉田 誠也(理学療法士)
国際医療福祉大学市川病院 リハビリテーション室

<チャプター(目次)>
0:00 講座の概要
1:24 コロナで生活変化!?運動不足になっていませんか?
2:49 座りがち生活における弊害って!?
3:43 ちょっとの意識変化で効果あり!!NEAT(ニート)ってナニ?
5:33 NEAT(ニート)の上手な実践方法について
9:15 運動をする際の注意点
9:38 まとめ

【国際医療福祉大学市川病院 糖尿病・代謝内分泌センターのオンライン健康講座もご覧いただけます】
「こんな時こそ知っておきたい糖尿病」(2020年8月公開/全3回)
https://ichikawa.iuhw.ac.jp/online/index.html

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