《907》糖尿病のおクスリで自殺増加?がん相談専門員、サプリ使用意向ほか

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《AI要約》

1. 糖尿病薬のGLP-1アナログが、うつ病や自殺願望のリスクを高める可能性があるという研究報告があった。一方で、その関連性を否定する反論記事も出ている。肥満手術後に自殺率が上昇するという既知の事実と関連があるかもしれない。

2. がん相談専門員に関する記事があり、がん診療連携拠点病院のがん相談支援センターでは、患者や家族に様々なサポートを提供していることが紹介された。がんになった際に活用できる情報源として有用である。

3. 柔軟剤や制汗剤の香りが原因で頭痛や吐き気を生じる「公害薫」という症状に対し、神経疼痛治療薬を処方したところ、約3分の2の患者で症状が改善したという報告があった。化学物質過敏症の一種と考えられるが、検証が必要である。

4. 小林製薬の紅麹事件後のサプリメント利用意向に関する調査では、4割超のユーザーが摂取を減らすと回答した。一方で、6割近くが以前と同じ頻度で摂取すると答えた。サプリメントの選択基準では、効き目や有効性を重視する人が多かったが、専門家のおすすめや特定の認証を取得していることを重視する人も増えていた。

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