【1型糖尿病とアトピー】前編 1型糖尿病もアトピーも改善!! 卒業編

【1型糖尿病とアトピー】前編 1型糖尿病もアトピーも改善!! 卒業編

14歳 女子中学生

アトピー専門院のジョシュ(助手)です。

今回は、持病の1型糖尿病を抱えた女子中学生が

黄色ブドウ球菌撃退法にチャレンジし、

6カ月で卒業できた例をご紹介いたします。

糖尿病をもっているから、当院の治療は無理だと

考えていたり、まずは糖尿病を治してから

アトピー治療、と思っている方は、

ぜひご参考くださいませ。

5歳でアトピーを発症したあかりちゃん。

当時は肘や膝裏に症状が出る程度で、

重症ではなかったものの、ステロイド治療を開始。

思うように改善せず、

その後は首や身体全体に広がり、

悪化の一途をたどります。

中学生になってから漢方を始めますが、身体に

合わなかったのか、体調が悪化してしまい、

漢方を断念。

脱ステにもチャレンジしましたが、酷いリバウンドに

耐えられず、1週間で断念。

結局、成す術がなくなり、

ステロイド治療に戻ることになったのですが、

ステロイド治療が根本治療でないことは、

お母さんもあかりちゃんも痛いほど感じていたので、

塗るとしても最小限の使用を

心がけるようになります。

また、モイゼルトという新薬の軟膏も

併用しましたが、結局はそれも、

免疫細胞を正常に働かなくさせる成分を

利用して、炎症を抑えるお薬であることに

違いはなく、長期的な使用には注意が

必要になってきます。

ところが、長期の使用に至るまでもなく、

あかりちゃんにはモイゼルトが合わなかったのか、

症状は悪化。

モイゼルトが使えなくなったあかりちゃんに対し、

お医者さんは、ステロイド外用薬をしっかり

塗るよう注意したようですが、

あかりちゃんもお母さんも、ステロイド

治療に限界を感じており、

なんとかステロイドを使わずに

改善できないものかと、必死で情報を探します。

食と病の関係性について言及している、

著名な先生方の話を聴いたり本を読んだりして、

腸内環境を整える重要性を感じ、

乳酸菌やオリゴ糖なども積極的に取り入れてみた

ようですが、思うように症状が改善せず、

最終的に当院の黄色ブドウ球菌撃退法に

辿り着いたのでした。

面談時、脱ステ後2週間が

経っていたというあかりちゃんは、

リバウンドも酷く、学校を1カ月休むほど重症だった

ことに加え、生まれつき1型糖尿病を

もっている、という点で面談合格とするか否かを

迷ったという樋口院長。

というのも、食生活を見直すことで改善しやすい

2型糖尿病と異なり、1型糖尿病は生まれつき

膵臓の機能に支障があり、

インスリンも正常に分泌されないため、

血糖値のコントロールが困難なのです。

理学療法士として、

病院で1型糖尿病の患者さんたちに

多く接してきた樋口院長は、

運動をするとすぐ血糖値が

下がって、顔面蒼白になり冷や汗をかいて、

立つことさえ難しくなってしまう

1型糖尿病の怖さをよく知っていました。

当院の訓練は、2時間以上の治療入浴に加え、

運動の指導もあるのですが、

どちらもあかりちゃんにとっては、

低血糖で意識不明になるリスクがありました。

さすがに、そのリスクを無視するわけには

いかないので、樋口院長は、

主治医に許可をもらうようお母さんに

伝えました。

すると、なんと主治医からは当院の訓練を

しても良いという許可が出たため、

面談は合格となったのでした。

ただ、樋口院長としては、

この1型糖尿病は前例のない、

大きな不安要素であり、かなりの頻度でお母さんに

連絡をし、主治医が何か言っていなかったか、

血糖値は正常か、

ということを確認していたそうです。

通常、当院では訓練中の食事指導において、

甘い物を制限しているのですが、

あかりちゃんについては特例で、

血糖値が下がったらすぐにハチミツや飴を

舐めたりして、血糖値コントロールを

最優先していました。

3-4カ月目、食が原因で何度か症状が悪化し、

その状態を抜けるのに苦労しましたが、

5カ月目で一気に回復。

そして6カ月目では、さらにキレイな肌になり、

無事卒業となったのでした。

樋口院長「先月の状態を確認すると、

痒みもだいぶなくなってきて、痒疹も改善してきて、

学校にも戻れた。

卒業が100点だとしたら、65点というのが先月。

どうかな、今の状態は。」

あかりちゃん「点数は、82点。」

樋口院長「じゃあ、先月より17点アップだね。

肌の状態はどんな感じ?」

あかりちゃん「今は、腕が前よりは

良くなったかなあ。とりあえず、卒業します。」

樋口院長「なんか、嬉しそうじゃないねえ(笑)?」

卒業が決まった割には、確かにテンションが低い

あかりちゃん。実は、その理由は昨日外食で食べた

トンカツにありました。

3-4カ月目で食の影響により、

症状が悪化したあかりちゃんでしたが、どうやら、

影響が出た食事には悪い油が含まれている、

ということが共通項のようでした。

今回もトンカツの酸化した油脂に反応して、

症状が出たようで、お母さんいわく、あかりちゃんは

そのせいで元気がないとのこと。

アトピーに関係なく、

ニキビ1つで気持ちが大きく上下してしまうような

お年頃のあかりちゃん。

卒業が決まったとはいえ、元気がなくなっていても、

仕方ないですね……(苦笑)。

樋口院長「テンション低いけど、半年前に比べたら、

かなり楽でしょ?」

あかりちゃん「痒みもないし。最近は、

マスクを外して友達と話せるようにもなってきて、

生活の質が上がったような気がします。」

樋口院長「性格、かなり明るくなったよね。」

あかりちゃん「前は死人みたいな……(苦笑)。」

お母さん「教室の誰もが、

腫れ物に触るような感じだったもんね(苦笑)。」

性格の面での変化に加え、汗をかけるようになったと

嬉しそうに伝えてくださるお母さん。

後編では、アトピーだけでなく、

1型糖尿病も改善したことや、持病を抱えながら、

どんな工夫で訓練を継続してくれたのか、

お母さんとあかりちゃんが話してくれています。

糖尿病や他の持病・不調を抱えていて、

当院の治療に挑戦してみたくても自信がない、

という方は参考になるかと思います。

ぜひ、続けてご覧ください。

後編 1型糖尿病もアトピーも改善!! 卒業編
→ https://youtu.be/l8heRVKC82Y?si=8-w-YQ2SsPWxkfIe

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アトピーの原因は黄色ブドウ球菌です。

黄色ブドウ球菌?

なんかどこかで聞いたことがありませんか?

もう一度 言いますね。

アトピーの原因は黄色ブドウ球菌です。

特に重症アトピーの方は99%の確率で

黄色ブドウ球菌が原因だと断言できます。

この事実は皮膚科の業界では常識です。

反論する皮膚科医は誰一人いません。

ではなぜ、だれも黄色ブドウ球菌について触れないのか?

理由は簡単です。黄色ブドウ球菌に特化した治療が

ないからです。アトピーの原因が黄色ブドウ球菌で

それに対する治療が存在しないのです。

確立した治療がないのであれば自分で開発しようと

思いました。世界の医学論文を読みあさりついに治療法を

見つけることができました。

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アトピーの本当の原因を知らずにお金と時間を無駄に

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重症アトピーの方は社会に出ることができません。

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アトピーのせいで

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今やアトピーは社会問題になっています。

そういうアトピーで苦しむに人に希望の光を与えたくて

このチャンネルを立ち上げました。アトピーの原因を

知って原因に向き合ってほしいと思います。
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アトピーの子供さんを持つお母さんの為に作りました

お母さん ありがとう

音楽プロデューサー:友居 祐也 
YouTube : https://youtube.com/channel/UC6zZy3-IiTeVBU-uksggAtQ
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ピアノ伴奏:中垣 良美
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住所:大阪府松原市小川1-10-3
TEL: 090-5134-4541
院長:樋口 和気

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