ドカ食い気絶と糖尿病初期症状・血糖値・インスリン・オレキシンの関係について

ドカ食い気絶と糖尿病初期症状・血糖値・インスリン・オレキシンの関係について

ドカ食いをすると血糖値スパイクに続いて、インスリンが大量に分泌され血糖値が下がり、脳にブドウ糖が行き渡らなくなり、気絶したように眠る。
これをドカ食い気絶の原因と勘違いしている人が多いようです。
今回はドカ食いするとなぜ眠気が襲ってくるのか、ドカ食いするとどんな危険がおきるのかを、肥満糖尿病との関係からお話します。
今回の内容
1.ドカ食い気絶の理由
  ドカ食い気絶の原因について脳科学研究の知見(覚醒物質オレキシン)を踏まえて解説
2.ドカ食い気絶のリスク(肥満、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、メンタル)
3.ドカ食い気絶を防ぐ方法(血糖値スパイクを防ぎ方5選)

よしの内科クリニック
院長 吉野功二 総合内科専門医 糖尿病専門医 内分泌代謝科専門医
岐阜県岐阜市北一色2-7-15
℡ 058-248-7811
肥満、糖尿病、高血圧など生活習慣病治療専門クリニック。

かかりつけの患者様と受診を検討中の方へ、薬、食べ物、睡眠、マインドフルネス、運動などの健康増進に役立つ情報を発信しています。

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