こんにちは、大場内科クリニック院長の大場啓一郎です。
糖尿病の診療をしていてうれしかったこと教えてくださいという質問をいただきました。
ありがとうございます。
糖尿病の患者さんを見ていて、やっぱり一番うれしいのは、糖尿病の状態がよくなっていくのを患者さんと一緒に確認できたときです。
HbA1cといって、1、2カ月の血糖値の状態を表す代表的な数値があるんですけれど、それがだんだん下がってくる。
最初は高かったけど、やっぱりお食事だとか運動習慣、あとお薬を使用してだんだん下がっていく。
それを一緒に確認していくのがとてもうれしいです。
検査結果がよくなっていくと患者さんも治療にやりがいを感じますし、この通院する動機にもなりますので、皆さん笑顔になってくれるので僕としてもすごくうれしいです。
あとはそうですね、初診のときにすでにこう手足がちょっとピリピリしたりとか、糖尿病の合併症がみられる方というのも少なくないんですが、
▼糖尿病とは?【まとめ】検査前の方・治療中の方へわかりやすい説明
▼何でも話し合える相談できるかかりつけ医【JR相模原駅徒歩1分】 大場内科クリニック
https://obanaika.com/
#相模原
#糖尿病
#HbA1c