糖尿病は そのひとの生きてきた軌跡|Dらじ

糖尿病は そのひとの生きてきた軌跡|Dらじ

11月14日は「世界糖尿病デー」。WHO(世界保健機構)が定めた、糖尿病の予防や治療継続に関する普及・啓発活動の日です。世界中でさまざまなキャンペーン活動が行われ、著名な建造物がブルーにライトアップされます。
日本ではこの日を挟んだ1週間は「糖尿病週間」となっており、この「Dらじ」でも肖って、昨年Voicyで配信した「糖尿病」に関する情報を、このYouTubeでおっかけ配信します。
ゲストは、大同病院 副院長、糖尿病・内分泌内科部長(当時)の寺島康博先生です。

日本国内において、糖尿病の患者さんは約1000万人、疑いのあるひとや診断などを受けていないひとも含めると2000万人とも言われています。三大合併症(網膜症、腎症、神経障害)では、失明、人工透析、足切断などの可能性もある怖い病気です。
でも「糖尿病って何?」とういうひとも結構多いのではないでしょうか。どういう状態が糖尿病なのか、合併症はどうして起こるのか、など詳しくお話します。ぜひお聴きください。

この番組は、Voicyにて2024年11月14 日(水)に配信したものです。内容はその時点の情報に基づいています。

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「Dらじ」は、手外科医のDr.シノハラと事務のイズミンが、病院のこと、病院ではたらくひとたちのこと、病院のまわりのことをいろいろ楽しくトークしていきます。

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社会医療法人宏潤会 大同病院
https://daidohp.or.jp/

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