糖尿病治療の大躍進 ~上手につきあうために~|Dらじ

糖尿病治療の大躍進 ~上手につきあうために~|Dらじ

11月14日は「世界糖尿病デー」。この日を挟んだ一週間は「糖尿病週間」として、各地で糖尿病の予防や治療継続に関する啓発活動が行われています。「Dらじ」では、昨年の糖尿病週間にVoicyで配信した情報を、YouTubeでおっかけ配信します。
ゲストは、大同病院 副院長で糖尿病・内分泌内科部長(当時)の寺島康博先生です。

他の病気同様、早期発見による早期治療開始がとても重要な糖尿病ですが、治療を途中で中断してしまう人が多いのも糖尿病の特徴です。また、病気のあらわれ方に、非常に多くのファクターが関わっているため、とても奥深い病気だといいます。患者さん一人ひとり、病態も、治療のためのアプローチも異なります。良い医師と出会って、適切な時期に適切な治療を行うことが大切です。薬がどんどん進化して複雑になっていますが、人生を楽しみながら病気とつきあっていくことも可能になりました。ぜひお聴きください。

1)糖尿病は奥深い~「光」か「闇」か
2)進化する糖尿病のお薬~治療継続がとっても大事

この番組は、Voicyにて2024年11月15 日(木)に配信したものです。内容はその時点の情報に基づいています。

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「Dらじ」は、手外科医のDr.シノハラと事務のイズミンが、病院のこと、病院ではたらくひとたちのこと、病院のまわりのことをいろいろ楽しくトークしていきます。

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社会医療法人宏潤会 大同病院
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