「夏を制する者は 糖尿病を制す」
「夏を制する者は 受験を制す」という言葉を、耳にしたことがあるかと思います。
夏休みに勉強の基礎を固めて、苦手科目を克服すると、冬に迎える受験に有利に立てる。
このことは、そのまま糖尿病にも当てはまります。
血糖値高めの人が、夏の勉強に匹敵する課題は何かというと、正しい水の取り方です。
では、夏に水分のとり方を間違えると、健康はどうなるでしょうか？
直ちに発症する病気は、ご存知の熱中症です。
しかし、待ち受ける病は、熱中症にとどまりません。
今回は尺の関係上、熱中症に関しては他の動画に譲り、血糖値高めの人にとって、水分のとり方を間違えると起きる病気、２つについて取り上げます。
この動画をみていただくと、水の飲み方とそれに伴う問題の解決法がわかり、血糖コントロールが悪化しやすい、冬に向けての基礎固めが出来るようになります。
内容 正しい水の取り方
① 脳卒中予防
② 加齢に伴う水の必要量
③ 頻尿対策
④ ペットボトル症候群予防
⑥ 加齢と脱水症
よしの内科クリニック
院長 吉野功二 総合内科専門医 糖尿病専門医 内分泌代謝科専門医
岐阜県岐阜市北一色2-7-15
℡ 058-248-7811
肥満、糖尿病、高血圧など生活習慣病治療専門クリニック。
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