「最近、血糖値が高め」「糖尿病予備軍かも…」と心配な方は要注意。血糖値スパイクを招き、膵臓やインスリンに負担をかける“糖尿病まっしぐら食品”を4つご紹介します。日常で何気なく口にしている食品が、実は血糖値と代謝バランスを大きく崩しているかもしれません。
① 菓子パン
砂糖・精製小麦・油脂の“トリプル血糖爆弾”。特にカスタードやクリーム入りは、血糖値の急上昇に加えて脂肪肝リスクも高めます。2021年の日本糖尿病学会誌でも、朝の菓子パン習慣と糖尿病リスクの関連性が指摘されています。
② 清涼飲料水
500mlに角砂糖10個分以上の糖分。特に食事中のジュースやスポーツドリンクは、血糖とインスリン負担を同時に跳ね上げる危険な組み合わせです。
③ 白米+インスタント味噌汁
高GI食品と塩分過多の最悪コンビ。白米単体でも血糖は急上昇しますが、塩分はインスリン抵抗性を悪化させることが研究で報告されています。これを毎食続けると代謝機能が低下しやすくなります。
④ 加糖ヨーグルト
健康そうに見えても、実は角砂糖5〜6個分の糖質が含まれるものも。乳糖+加糖のダブル攻撃で血糖を押し上げます。腸活なら無糖ヨーグルトに果物やきなこを組み合わせましょう。
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