手足が冷たい、体の芯まで冷えてる気がする…
寒くなると、血の巡りまで悪くなって、なんとなく動くのが億劫になりませんか？
意外かもしれまんが
敏感な方からの「冬になると血糖値が上がる気がする」
という声もあるのですが・・・
実は、医学的にも根拠があるそうです
冷えと血糖値には深い関係があるのです
体が冷えると血管が収縮し、末梢の血流が低下します
血液の流れが悪くなると、全身への酸素の供給量が減少し、筋肉や臓器での糖代謝（エネルギー変換）がスムーズに行われなくなるのです
また、冷えによる酸素不足が、脳に体がストレス状態であると勘違いさせ、ストレスホルモン（コルチゾール）を増やすことも分かっています
このホルモンは肝臓に働きかけ、血糖を上げるよう命令を出すため、冷え＝酸素不足＝血糖上昇という悪循環が起こりやすくなるのです
（※根拠：自律神経と末梢循環に関する生理学的研究より／冷えが交感神経を刺激し血糖上昇を促すことが報告されています）
血糖を安定させるには、体を温めること以上に、血の巡りをよくして、酸素の供給を促進することが大切です
酸素を体のすみずみまで届けるイメージで、深呼吸をしましょう
さらに、軽いストレッチやウォーキングで筋肉を動かせば、毛細血管の血流が高まり、自然と代謝のスイッチが入ります
そして、もうひとつのサポート方法が「酸素ボックス」です
高濃度の酸素環境に身をおくことで、普段の呼吸だけでは届きにくい末梢の毛細血管や筋肉まで酸素が行き渡りやすくなります
日常生活の中で不足しがちな“酸素の巡り”を補うサポートとして、酸素ボックスを取り入れる方も増えています
酸素ボックスは治療ではなく、あくまで体内環境を整える健康器具ですが、「冷え」「疲れ」「血糖の波」など、からだのバランスを整えたい方には心強い味方なんですよ
酸素の力をうまく味方にして、体の仕組みそのものを整えていきましょう
寒い季節も、無理なく、やさしく、自分の体をケアしていきましょう
酸素がしっかり巡る体になると、手足の冷えだけでなく、血糖コントロールもゆるやかに落ちついていきます
頑張りすぎず、体の仕組みを味方にして、寒い季節に備え、乗り越えていきましょう
ひとにも、動物にも、酸素がいちばん大事
このチャンネルは、48歳で【酸素ボックス】に出会い、その効果に魅了されてしまった女――酸素あびるちゃんが運営しています
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