どうして糖尿病は「治らない」?

どうして糖尿病は「治らない」?

薬を飲んでも、食事制限をしても、なぜ糖尿病は「治らない」と言われるのでしょうか?
その理由は――体の中の「糖を処理する力」が壊れたまま、回復できていないから。
「糖尿病の薬。確かに血糖値は下がる。でも、病気の根本は治っていない…」
飲み続けるうちに、体は「薬なしでは動けない」状態になることがあります。
病院で処方されるスルホニル尿素薬やインスリンは、「膵臓(すいぞう)にムチを打つ」タイプの薬です。
出せる限界までインスリンを出させるため、やがて膵臓が疲れ果ててしまいます。
その結果――薬を増やす、種類が増える結果につながり、そして一生、薬の鎖に縛られることになるのです。
さらに怖いのは、低血糖。
血糖値が急降下し、手が震え、冷や汗、意識が遠のいていきます。
その瞬間、脳はダメージを受けているのです。
「薬が悪い」と言いたいのではありません。
『薬だけに頼る生き方』が危険なんです。
糖尿病を本当に止めるには、
・内臓脂肪を落とす
・夜の食事時間を早める
・よく眠る
この3つが薬より強い『治療』になるります。
薬を飲みながらでもいいんです。
「生活を変えて1日も早く抜け出して」ください。
あなたの膵臓は、今、助けを求めているはず。
次回は糖尿病の薬、やめられない本当の理由をお伝えする予定です。

このほかにもいろいろな情報・お問い合わせは、あおい薬品ホームページ https://aoiyakuhin.com/ からどうぞ !
動画の製作 : あおい薬品管理薬剤師・オーソモレキュラー栄養医学研究所認定講師 小林裕見子
この動画があなたの健康づくりのお役に立ちますように (❁´◡`❁)
#健康. #糖尿病. #血糖値.
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