#shorts
糖尿病は気づきにくい病気ですが
手に現れるサインをチェックすることで
初期の段階で気づける可能性があります。
生活習慣が気になる方は、毎日の“手の変化”を見ておきましょう。
💡 手に出る糖尿病の代表的なサイン5つ
1️⃣ 合掌ができない
→ 手の皮ふや腱が硬くなり 指先が浮きやすくなる“糖尿病性手症”のサインです
2️⃣ 指先のしびれ・感覚低下が続く
→ ピリピリ・ジンジンして物を落としやすくなる 末梢神経障害の初期症状です
3️⃣ 手の乾燥・ささくれ・ひび割れが続く
→ 高血糖や自律神経の乱れで皮脂・汗が減り 荒れやすくなります
4️⃣ 小さな傷・さかむけが治りにくい/化膿しやすい
→ 高血糖で免疫が下がり 血流・神経も低下し 傷の治りが遅くなります
5️⃣ 爪の白癬(厚く濁る)
→ 血糖が高いと免疫が弱くなり 白癬菌が増えやすく 進行・再発しやすくなります
💬 気になった番号をコメントで教えてください。
▼チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCsoAuRFnvPTRbWEJsUhrFTw
日本糖尿病学会『糖尿病診療ガイドライン2024|第10章 糖尿病性神経障害』
https://www.jds.or.jp/uploads/files/publications/gl2024/10.pdf
。しびれ・感覚低下など末梢神経障害の診断・評価を網羅。
jds.or.jp
J-STAGE(学会誌『糖尿病』)「3.自律神経障害」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo/57/8/57_598/_pdf
。発汗低下→皮膚乾燥や亀裂など、自律神経障害に伴う皮膚症状を解説。
J-STAGE
日本皮膚科学会『創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン(2023)— 糖尿病性皮膚潰瘍・壊疽診療ガイドライン』
https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/tohnyobyo2023.pdf
。高血糖や循環障害などによる創傷治癒遅延の考え方と実臨床指針。
日本皮膚科学会
日本皮膚科学会『皮膚真菌症診療ガイドライン 2019』
https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/shinkin_GL2019.pdf
。爪白癬の診断・治療の標準。糖尿病患者で問題化しやすい背景にも触れます。
日本皮膚科学会
J-STAGE(学会誌『糖尿病』)「糖尿病患者にみられる“手のこわばり”」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo1958/20/5/20_5_559/_article/-char/ja/
。“diabetic stiff hand(糖尿病性手症)”の国内報告(合掌困難の古典的所見)。
#糖尿病 #糖尿病初期症状 #手のしびれ #末梢神経障害 #糖尿病性手症 #白癬 #手の健康 #生活習慣病予防 #40代健康 #50代健康 #1分でできる健康チェック #shorts