お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(41)が7日、TBSの情報番組「上田晋也のサンデーQ」(日曜前11・35)に出演。糖尿病治療薬「マンジャロ」が本来の目的とは異なるダイエットで利用されるケースが急増していることに言及した。
ダイエット目的で使用が相次いでいることを巡り、上野賢一郎厚生労働相は5日の閣議後記者会見で「交流サイト(SNS)で広がりつつある個人間での売買は違法」と注意喚起。医薬品医療機器法違反に当たるとし「違反に対して厳正に対処する」と強調。2型糖尿病の治療薬で、「それ以外で使用された場合の安全性や有効性は確認されていない。思わぬ副作用につながる可能性も否定できない」とも述べた。
マンジャロを巡っては、SNSで許可なく販売したり転売目的で保管したりしたとして、大阪府警が2日、医薬品医療機器法違反の疑いで男女3人を書類送検した。
カズレーザーは「これって実際に売った側は処罰されるのかってことが気になるます」と言い、「一応、目的として2型糖尿病の治療薬ってなっているけど、それ以外でも、売ることは今できるわけじゃないですか。ガイドラインだって、あんまりやってほしくないってなってますけど、現状、それを止める、はっきりやめるっていう流れになってないし、言ったら今めちゃくちゃ需要があるから、医者としては売りたい側の意見もある。はっきり言ったら買ってもらえるから儲かる。ホントにそれをやめたいんだったら、糖尿病の患者以外には処方しませんというルールをつくればいいだけだと思うんですけど、なんでそっちに進まないんですかなって」と自身の受け止めを話した。