今回は、糖尿病が起こる仕組みと、1型糖尿病・2型糖尿病の違いについて解説します。
食事によって血糖値が上がると、膵臓からインスリンが分泌されます。インスリンが細胞表面の受容体に結合すると、GLUT4が細胞膜へ移動し、血液中のグルコースが細胞内へ取り込まれます。
しかし、この仕組みが正常に働かなくなると、血液中のグルコースが増えて高血糖になります。
1型糖尿病では、膵臓のβ細胞が破壊され、インスリンがほとんど分泌されなくなることが主な原因です。
一方、2型糖尿病では、インスリンが効きにくくなる「インスリン抵抗性」や、インスリン分泌の低下が関係します。
つまり、
正常:インスリンが作用して糖を取り込む
1型:インスリンが不足する
2型:インスリンが効きにくい+分泌も低下する
という違いがあります。
「インスリンは何をしている?」
「1型と2型では何が違う?」
「なぜ血糖値が高くなる?」
このあたりを図でわかりやすく整理しています。
高校生物、生化学、生理学、医学部受験、医学部学士編入、看護師・薬剤師・臨床検査技師などの国家試験対策にも役立つ内容です。
ぜひ保存して、糖尿病とインスリンの復習に使ってください!
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