画像からの早期発見:甲状腺癌

画像からの早期発見:甲状腺癌

【糖尿病治療中に見つかった “早期の甲状腺がん”】

以前から高血糖を指摘されていた患者様。
当院初診時、HbA1c 8点以上%、中性脂肪 1000以上と著明高値を認め、すぐに糖尿病治療を開始しました。

その後、糖尿病の合併症評価として甲状腺エコーを行ったところ、
偶然、甲状腺に約3cmの結節を発見。

さらに内部血流の亢進も認めたため、
速やかに高次医療機関へ紹介し、
「甲状腺濾胞癌」と診断され、早期手術につながりました。
現在、術後で元気で通院されております。

糖尿病と甲状腺疾患は、実は非常に深い関係があります。

・インスリン抵抗性による高インスリン状態
・慢性炎症
・ホルモンバランス異常
・自己免疫との関連

これらが複雑に関与し、
糖尿病患者様では甲状腺疾患を合併することが少なくありません。

だからこそ、
“血糖だけ”を診るのではなく、
全身を総合的に診ることが大切です。

超音波検査による早期発見は、
未来を守る医療につながります。

多田クリニックでは、
糖尿病診療だけでなく、
超音波検査・CT検査を活用し、
病気の早期発見・早期治療に力を入れています。

「なんとなく気になる」
その違和感を、見逃さない医療を。

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