SU薬、なぜ低血糖に注意?
食事量・シックデイ・肝腎機能で整理
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こんにちは、薬剤師ロクガツです。糖尿病治療薬は、大きく分けるとこの9種類。今回はその中でも、インスリン分泌を促す薬、SU薬を見ていきましょう。
糖尿病薬は9種類今回はSU薬!
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SU薬は、膵臓のβ細胞に働いて、インスリン分泌を促す薬です。体に残っているインスリンを出しやすくして、血糖を下げます。
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もう少し詳しく見ると、SU薬はβ細胞のKATPチャネルを閉じます。その結果、カルシウムが細胞内に入り、インスリンが分泌されます。
SU受容体に結合し、KATPチャネル閉鎖することでCa²⁺流入が起こり、インスリンが分泌される。
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ここで大事なのが、シックデイでの対応です。SU薬は血糖値に関係なくインスリン分泌を促すため、食事量が少ない日は低血糖リスクが高まります。食事量が半分以下ならどうするかなど、事前に医師の指示を確認しておくことが大切です。
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SU薬は肝機能や腎機能のチェックも欠かせないお薬です。
SU薬は、主に肝臓で代謝されます。そのため重い肝機能障害では注意が必要です。また、薬剤や代謝物の排泄に腎臓も関わるため、腎機能障害では低血糖が長引くことがあります。
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今日のポイントです。SU薬は、膵臓からインスリンを出す薬。食事量が少ないシックデイでは、低血糖リスクが高まります。また、重い肝機能障害や腎機能障害では、低血糖が長引くことがあるため注意します。またお薬について一緒に楽しく学びましょう。それではまた。