佐賀市のNPO法人が、糖尿病の予防ワクチンの開発に向けて研究をしている佐賀大学にこのほど助成金1000万円を贈りました。
佐賀大学に助成金を贈ったのは、佐賀市に本部を置く認定NPO法人・「日本IDDMネットワーク」です。
この団体は1995年に設立され、1型糖尿病の患者や家族を支援しています。
助成金は、佐賀大学で糖尿病の予防ワクチンの開発に取り組む研究チームが活用するということです。
研究チームは、糖尿病の原因とされるコクサッキーBウイルスによる発症を抑えるワクチンを2029年に完成させることを目指しています。
【認定NPO法人・日本IDDMネットワーク・岩永幸三理事長】
「今回の研究のように病気が発症しないワクチンができれば良いなと思ってこれまでも応援をしてきた」
団体は、これまで10億円以上を研究助成などで全国に贈っています。
佐賀大学への助成は今回で9回目で金額は1億円を超えています。