熊本市北区にある熊本保健科学大学で19日、糖尿病をテーマにした講演会がありました。
これは、熊本保健科学大学「健康・スポーツ教育研究センター」の荒木 栄一 センター長がことし春、紫綬褒章を受章したことを記念して行われたものです。
講演会には、教職員や学生など約80人が参加。糖尿病分野の第一人者である荒木センター長がこれまでの研究内容などについて講演しました。
荒木センター長は、2013年、熊本で開かれた日本糖尿病学会の学術集会で会長を務め、過去1か月から2か月間の平均的な血糖の状態を示すヘモグロビンA1c(エーワンシー)を7パーセント未満とする「熊本宣言」を出しました。
しかし、この宣言後もヘモグロビンA1cや空腹時血糖値が改善されていないと指摘しました。