【60年以上も使っていたのに】糖尿病薬メトホルミン、作用の常識を覆す研究結果 #メトホルミン #糖尿病 #血糖値

【60年以上も使っていたのに】糖尿病薬メトホルミン、作用の常識を覆す研究結果 #メトホルミン #糖尿病 #血糖値

60年以上、世界中で使われてきた糖尿病治療薬「メトホルミン」。

この薬は、主に肝臓で糖が作られるのを抑えることで血糖値を下げると説明されてきました。

ところが2026年、米国ノースウェスタン大学の研究チームが、従来の説明を揺るがす研究結果を発表しました。

注目されたのは「腸」です。

研究では、メトホルミンによって腸が血液中のブドウ糖を取り込み、消費する仕組みが示されました。

つまり、長年使われてきた薬について、血糖値を下げる仕組みの重要な部分が、今になって明らかになったということです。

60年以上も使われ、世界中で処方されてきた薬です。

それでも、その作用の仕組みについて、従来の理解を見直すような研究結果が出てくる。

医学は、分かっていることだけで成り立っているわけではありません。

今回の研究は、従来の肝臓への作用をすべて否定したものではありません。また、主な実験結果はマウスを用いた研究によるものです。

だからこそ、確立された説明と、実際にどこまで解明されているのかは、区別して考える必要があります。

【研究情報】 研究機関:米国ノースウェスタン大学 掲載誌:Nature Metabolism(2026年) 論文 DOI:10.1038/s42255-026-01530-y

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