【糖尿病・血糖値】糖尿病・内分泌専門医 Dr.いわたつが1分でわかりやすく解説します。
おにぎり1個で、体の中は大忙し。
食べてから血糖が戻るまで、体の中ではこんな流れが動いています。
① 食後まもなく 小腸で吸収されたブドウ糖は、門脈を通って肝臓へ。一部が取りこまれ、残りは全身へ
② 血糖が上がると すい臓のβ細胞が反応し、インスリンを分泌(これも門脈→肝臓→全身へ)
③ 血糖が上がる間に インスリンの合図で、筋肉や脂肪の細胞に糖の入り口が増え、取りこみが進む
④ 同時に 肝臓は糖をグリコーゲンとしてため、糖をつくって血液へ出す働きもひかえる
糖尿病のない人では、食後2〜3時間で食前近くに戻るのが目安です。時間や値には個人差があります。
糖尿病は、インスリンの不足や効きにくさで高血糖が続く病気です。効きにくさは筋肉・脂肪だけでなく、肝臓にも起こります。
次回は「2型糖尿病の人の体の中で何が起きているか」をドット絵で解説します。
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糖尿病専門医 Dr.いわたつ
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