あなたが飲んでいるかもしれない糖尿病薬、メトホルミン。
そのルーツは、家畜を中毒にすることもある毒草「ガレガソウ」でした。
さらにこの薬は、細胞の発電所であるミトコンドリアの電子伝達系に作用し、AMPK・mTOR・オートファジーなど、老化研究で注目される経路にも影響すると考えられています。
そのため、世界では「老化を遅らせる薬ではないか」と噂されるようになりました。
ただし、人間の老化を本当に遅らせるかは、まだ未証明。
毒草から生まれ、糖尿病を治療し、いまは老化そのものへ挑んでいる。
メトホルミンは、まだ結末の出ていない薬学ミステリーです。
#薬学ミステリー #薬の雑学 #都市伝説 #メトホルミン