「骨密度は、正常だと言われたんです。それでも、気をつけなきゃいけないんですか?」
骨密度の検査が測るのは、骨の「量」です。骨の強さは量だけでは決まらず、しなやかさや内側の細かな造りという「質」も強さを左右します。質は骨密度の数字には出てこないので、骨密度が正常でも折れることがあります。
この動画では、整形外科医の加藤裕幸が、とくに見逃されやすい3つ ― ステロイドを使っている方・糖尿病のある方・男性 ― について、
・骨の強さは「量」と「質」
・ステロイドで骨に同時に起こる3つのこと(作る力が落ちる・壊す働きが強まる・腸からカルシウムを取り込みにくくなる)と、使い始めの3か月から半年がいちばん急なこと
・ステロイドを使う方は、骨密度が下がりきらないうちから骨を守る治療を考えること
・2型の糖尿病では骨密度が正常〜やや高めでも骨折しやすいこと(新しい輪ゴムと古い輪ゴム)と、転びやすさが重なる4つの理由
・骨粗しょう症による骨折の20〜30%は男性で、およそ半分にははっきりした原因があること
・3つに共通する守り方 ― お薬手帳をすべての受診先で見せる・「骨のことは、どの先生が診てくださいますか」と聞いておく
をお話しします。
【この動画の内容】
0:00 骨密度は正常だと言われたのに(診察室にて)
0:26 骨の強さは「量」と「質」
0:47 ステロイドを使っている方
1:45 糖尿病のある方
2:35 男性
3:25 3つに共通する守り方
3:49 今日からできること
4:05 おわりに
【関連記事】
ステロイドと骨 https://no-porosis.com/articles/steroid-osteoporosis/
糖尿病と骨 https://no-porosis.com/articles/diabetes-and-bone/
男性の骨粗鬆症 https://no-porosis.com/articles/mens-osteoporosis/
【関連動画】あわせてご覧ください
骨密度検査(DEXA)まるわかり YAM値・Tスコア、結果用紙の読み方【医師監修】
年齢と体重だけでわかる骨密度検査の目安 OSTAとFRAX|骨粗鬆症の「2つの数字」【医師監修】
骨粗鬆症とお酒・たばこ|晩酌は1日どれくらいまで? 禁煙は何歳からでも【医師監修】
―――
この動画の音声とイラストは Google Gemini で作成しています。
内容は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。骨の検査や治療の判断は、主治医にご相談ください。
【利益相反】本チャンネルは企業協賛により運営されています。内容は整形外科専門医の監修のもと、特定の製品によらず中立的に作成しています。
監修:加藤裕幸(整形外科医)/no-porosis.com
#骨粗鬆症 #糖尿病と骨 #男性の骨粗鬆症